〒106-8558
東京都港区六本木7-22-2
国立新美術館1F, B1
TEL:03-6812-9933
FAX:03-5775-4670
MAIL:information@souvenirfromtokyo.jp
営業時間
10:00-18:00
(企画展開催中のみ金曜日、土曜日〜20:00まで)
定休日
毎週火曜日
(祝日又は休日に当たる場合は営業し、翌日休み)
古くからしあわせを招く縁起物として愛されてきた「招き猫」。
今回のSFT GALLERYでは⽇本を代表するやきものの産地瀬⼾市で⻑きにわたり招き猫を製造してきた中外陶園が、その愛すべきカタチの秘密を紐解きます。
本展では中外陶園が手がける「瀬戸まねき猫」の全ラインナップのほか、NEW MANEKINEKOをコンセプトに生まれた「SETOMANEKI」シリーズ、また新たに制作したSFT別注色のまねき猫も展示販売いたします。
ぜひこの機会にお気に入りのまねき猫を見つけにいらしてください。
2003年、折り紙ユニットとしてキャリアをスタートさせたあそびのデザインユニットCOCHAE(コチャエ)の結成20周年を記念し、COCHAEが今まで手がけてきた製品パッケージたちを集めた展示を開催いたします。
グラフィック折り紙だけではなく、新しい視点を持った玩具や雑貸の開発、商品企画など幅広い活動を行ってきたCOCHAEの思わず笑顔になるカワイイパッケージ達を多数ご覧いただけるほか、彼らが手がけたパッケージの商品*や、折り紙、風呂敷なども合わせて販売いたします。
展示を観た思い出に、かわいいお土産やギフトとして、おひとついかがでしょうか。
COCHAEの世界観が詰まった空間を、ぜひお楽しみください。
*展示されているパッケージの商品につきましては、終売等の理由で一部販売がないものもございますこと、ご了承ください。
ものは、大切なひとを思いながらつくること。
ものは、自然と共生しながらつくること。
ものは、必要以上にいらないこと。
アイヌに受け継がれる伝統はそのままに、
いま阿寒湖アイヌコタンの作り手たちは、
その手仕事を進化させ、そのインスピレーションを深化させ、
新しいものづくりに向かって進んでいる。
美しいアイヌ文様が彫られたマキリやイタ、
今にも動きそうな木彫のカムイ、
力強い柄でありながら細やかに施された刺繍、
アイヌの作り手から生み出される「もの」からはアイヌ文化の精神性を感じ取ることができます。
阿寒湖アイヌコタンでは、全道各地から集まった様々なアイヌ文化の伝統をしっかりと守り受け継ぎ、
そしてその伝統が混ざり合うことで、独自のアイヌ文化へと進化させてきました。
現代的なものの見方や技術を取り入れ、文化の伝統を未来へ伝えていく。
それはアイヌ文化だけではなく、他の多くの文化にも通ずる将来の形なのではないでしょうか。
本展では釧路市より、儀式で使用する装身具や道具、日常生活の一部として引き継がれてきた身の回りのものた
ちもお借りし展示いたします。
阿寒湖アイヌコタンを東京・六本木で感じてください。
自然が生み出す無作為の美
誰かが 何かの目的で集めたわけではない
出会い すれ違い 離れ
また 出会う
風が吹くとき
そこに 誰かを 何かを 感じている
”掛けて飾れる帽子”をコンセプトに制作を始めた「točit」(トチエット)も今年で10周年。
アニバーサリーイヤーである今回のコレクションテーマ” ふきよせ ” をイメージし、
すれ違い、出逢い、抱き合っている姿を表現した帽子や、
1つの帽子の中に様々な天然素材を使用し、地層や夕景を現した帽子を
その素材とともにご紹介していきます。
また本展では、帽子の編み方から生まれたバッグや、着せ替え気分で楽しめるリボンもご用意しています。
日差しも強くなるこれからの季節、どうぞこの機会にご覧ください。
表情豊かな帽子を楽しんでいただけましたら幸いです。
デザイナー在廊日:4月26日(水)
その他の在廊日や詳細はSFTのSNSにてお知らせさせていただきます。