〒106-8558
東京都港区六本木7-22-2
国立新美術館1F, B1
TEL:03-6812-9933
FAX:03-5775-4670
営業時間
10:00-18:00
(金曜日、土曜日のみ20:00まで営業)
定休日
毎週火曜日
(祝日又は休日に当たる場合は営業し、翌日休み)
キーワードは「感性の急所」。
ギャラリスト祥見知生(うつわ祥見)とアートディレクター渡邊裕文が壺の展覧会を企画、10人を超えるクリエイターと「ツボるプロジェクト」を始動。新しいカルチャーとしての壺を提案します。
根底にあるのは、世の中が大きく変わりつつある今、土と火でつくられた壺本来の「プリミティブな力強さ」を伝えたいという想い。
プロジェクト第一弾となる本展では、小野哲平、尾形アツシ、田宮亜紀など7人の実力ある陶芸作家の新作の壺200点を紹介します。会場では「ツボるTシャツ」の展示販売、壺の凹凸をAIで解析して奏でる音楽の演奏など、器や陶芸に興味のある方はもちろん、若い方や外国の方など、これまで壺に触れてこなかった人でもお楽しみいただける展示内容となります。
企画
ツボるプロジェクト うつわ祥見KAMAKURA
https://utsuwa-shoken.com/
北海道のお歳暮の定番、新巻鮭(あらまきさけ)。
ARAMAKIは、役目を終えた新巻鮭の木箱に惚れ込んだふたりのクラフトマンから生まれました。
江戸時代から続く、北国の伝統的な食文化そのものをものづくりに反映させ、日々の暮らしのなかから新しい豊かさを育てることを目指しています。
本展では、今回の為に作られたスペシャルな限定品を含むユニークな製品の数々を展示販売する他、鮭箱を作る工程で実際に輪転機に使われていた版を展示するなど、変わりゆく産業のこれからを考える、ARAMAKIの様々な取組みをご紹介いたします。
クラフトマンとしての確かな技術により、鮭箱で創りだされた彼らの圧倒的な世界観。
是非この機会にご覧ください。
※製品は一部を除き、受注販売となります。