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東京都港区六本木7-22-2
国立新美術館1F, B1
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営業時間
10:00-18:00
(企画展開催中のみ金曜日、土曜日〜20:00まで)
定休日
毎週火曜日
(祝日又は休日に当たる場合は営業し、翌日休み)
今年で20周年を迎えるバッグとアクセサリーのブランド「acrylic(アクリリック)」。デザイナーの坂雅子さんが、目的をもって開発された産業資材に注目し作り出す製品の数々は、その使い心地で手にした人の心を満たしてくれます。
今回新しくご紹介する「METALLICA」は、ソファーの貼生地の見本帳から見つけた、高級感溢れる濃厚さが魅力。“光を編む”というコンセプトで開発されたラメニット素材「TRICO」は、角度によってシルバーの糸が見え隠れし、動くたびに表情が変わります。
バッグは定番の型に加え、acrylicらしいデザインのモバイルポシェットが登場。そのほか人気の高いGUMシリーズのアクセサリーや新作を含めたボレロなども並び、今回の催事でもブランドの世界感、新たな素材との出会いを存分に楽しめる内容となっております。
圧巻のラインナップでお送りするacrylicの世界をぜひご覧ください。
バッグとアクセサリーのブランド「acrylic(アクリリック)」
デザイナーの坂雅子さんが、目的を持って開発された産業資材に注目し作り出す製品の数々は
いつも驚きの使い心地で手にした人の心を満たしてくれます。
軽くて丈夫でありながら、ユニークな表情をもつ「Honeycomb」と「Mesh WB」は、スポーツシューズ用のメッシュなどを手掛ける福井県のメーカーのもの。
ベルリンフィルのチェリストによる注文でドイツ人によってデザインされたマグネット式金物に魅せられ、日本製の床材、ピクチャーレールワイヤーと組み合わせて仕立てたクラッチバッグ「LOCK CLUTCH」。
富士吉田の手洗いできるポリエステル100%の高級ジャガード織生地に出会い、小さくたためる大判でエレガントなエコバッグに仕立てた「SABILAME(サビラメ)」は、ありそうでない必需品をめざしました。
今回SFTでは、これらの新作バッグに加え、定番のゴムイヤリングも全パーツが揃うほか、acrylicが世界中から集めたセレクトアクセサリーも登場予定。
いつもよりも広いスペースでブランドの世界感が存分に楽しめる内容となります。
新たな素材との出会いを常に愉しみながら作り続ける。
そんなacrylicの世界を是非ご覧ください。
バッグとアクセサリーのブランド「acrylic(アクリリック)」は、素材が主役。
目的を持って開発された産業資材や特殊素材が、デザインの力で生まれかわったとき、その存在感に気づかされます。素材から製造までを日本製にこだわり、丁寧で確かな技術による妥協のない物づくり。細部まで使う人のことを考えた、シンプルかつ機能的なデザインは、いつも新しい驚きと発見を私たちにあたえてくれます。
今回、SFTで初めてご紹介する「Spider」と「Cloud」という二つの新素材。
「Spider」はポリエステルオーガンジーにプリーツを。
「Cloud」はナイロンオーガンジーにシワを。
共に薄地のオーガンジー生地にそれぞれ加工を施し、上質な合皮と合わせ仕立てたバッグは、薄地で透けるという素材の特徴を存分に生かしたデザインです。立体感のある美しい表情は併せている合皮の色が白か黒かで大きく印象が変わります。同じ素材を使い、メビウスの輪に仕立てた「スカーフ8」とのコーディネートもおすすめです。
この他、期間中は通常よりもラインナップを広く揃えてお待ちしております。そんなacrylicを、今年もぜひご覧ください。
デザイナー在廊日
2019.11.17.Sun 13:00 – 16:00頃まで
acrylic デザイナーの坂雅子さんに在廊いただきます。製品についてのお話を、直接お聞きできる貴重な機会となります。この機会にぜひお立ち寄りください。
デザイナー坂雅子さんによるバッグとアクセサリーのブランド「acrylic(アクリリック)」。シンプルでいてインパクトのあるデザイン、何よりその使いやすさが大きな魅力のアイテムたちは、国産の産業資材や特殊素材を用いて、それぞれに違った表情をもっています。
毎年、新たな素材を使った魅力あふれる新作が届く「acrylic」。
中でも今回の注目は、「3D ゴムイヤリングパーツ」。長年のファンも多いゴムイヤリングに新しいパーツが加わりました。京都の特殊印刷会社が特許取得する、マイクロレンズ印刷技術を使用。3D立体効果は裸眼で360度発揮します。一貫した社内生産と培った経験値が成せる技。そして、この素晴らしい日本ならではの技術を身に着けるものに仕立てたい、との思いが出会い生まれました。
バッグからは定番の「Hand Bag 2way 」に「Black Satin Mesh」が登場。浜松の工場で手織りのように織り上がったポリエステルの素材はまるでシルクのような煌めき。底部のホックを留めた時と、開いた時で異なる表情を見せる「FORME 2way」は装いのバランスに柔軟に対応します。
まだまだ日本に隠れた素晴らしい技術と見出す眼。
そして伝えたい思いから生まれた結晶のようなアイテムの数々。
「新たな発見」はこれからも続きます。
そんなacrylicをぜひ今年もご覧ください。
坂雅子(Masako Ban)
ディレクター / バッグ・アクセサリーデザイナー
東京生まれ。設計事務所を経て、2003年までグラフィックデザイナーとして活動。2001年ロンドン滞在中に独学でアクセサリー、バッグデザインを始め、2003年「acrylic」設立。2005年ニューヨーク近代美術館ミュージアムショップに最初のコレクションが選ばれるなど、国内外で展開。個展多数。東京広尾に直営店を開く。
http://www.acrylic.jp
デザイナー坂雅子さんによるバッグとアクセサリーのブランド「acrylic(アクリリック)」。
シンプルでいてインパクトのあるデザイン、何よりその使いやすさが大きな魅力のバッグは、国産の産業資材や特殊素材を用いて、それぞれに違った表情をもっています。
毎年、新たな素材を使った魅力あふれる新作が届く「acrylic」。
そのなかでも、今回注目の新シリーズとしてご紹介するのは、宇宙衛星はやぶさの躯体、飛行機や新幹線の床に使用されているアルミ製のハニカムメッシュを、手作業で樹脂成型した「Honey-comb」。
美しく整ったハニカムメッシュを、黄変しにくい樹脂で成型するという日本ならではの高い技術で生まれました。
また、その金属のような見た目とは裏腹に、驚くほど軽いソファーの貼り地「STEEL」シリーズから新作の「Hand bag 2way」。
鹿革にアルミ箔を貼り、熱と薬品による特殊加工を施すことで、独特の質感を表現した「CRACK」シリーズからは、「iPhone case」が初登場。こちらは素材の特徴ゆえ、仕上がりが毎回異なり、使い込む程に味わいが出てきます。
それぞれの素材と長い時間をかけて向き合うからこそ生まれるデザイナーと職人との「信頼関係」。
そして、その高い技術力が昇華した時に生まれる「新たな発見」が詰まったアイテムの数々が揃います。
そんなacrylicを是非今年もご覧ください。
坂雅子(Masako Ban)
ディレクター / バッグ・アクセサリーデザイナー
東京生まれ。設計事務所を経て、2003年までグラフィックデザイナーとして活動。
2001年ロンドン滞在中に独学でアクセサリー、バッグデザインを始め、2003年「acrylic」設立。
2005年ニューヨーク近代美術館ミュージアムショップに最初のコレクションが選ばれるなど、国内外で展開。個展多数。東京広尾に直営店を開く。
http://www.acrylic.jp
デザイナー坂雅子さんによるバッグとアクセサリーのブランドacrylic(アクリリック)。
シンプルでいてインパクトのあるデザイン、何よりその使いやすさが大きな魅力のバッグは、国産の産業資材・特殊素材を用いて、それぞれに違った表情をもっています。
特に「RENZ」と名付けられたシリーズは、ソファの貼り地にも使われる柔らかくも丈夫な素材を使っており、黄変・劣化しない特別な塩ビ素材に型押しする工程は、機械まかせではできず、職人がつきっきりになるそうです。
まるでレンズのように不思議な光沢に包まれたそのバッグは、日本ならではの技術力とデザインの力で生まれました。
他にも、ベース生地のグラスファイバーとポリエステルに越前和紙を貼り込んだという「PAPER」シリーズや、鹿皮に箔押しをしてひび割れた表情が不思議な魅力を持つ小物シリーズ「CRACK」、そして会期後半にはチョーカーなどの新作アクセサリーも登場するなど、今年もSFTでは期間限定でラインナップを揃えてご紹介します。
素材をデザインの力で昇華させ、身につける楽しみを与えてくれる。
そんなacrylicをぜひこの機会にお楽しみください。
坂雅子(Masako Ban)
ディレクター / バッグ・アクセサリーデザイナー
東京生まれ。設計事務所を経て、2003年までグラフィックデザイナーとして活動。
2001年ロンドン滞在中に独学でアクセサリー、バッグデザインを始め、2003年"acrylic"設立。
2005年ニューヨーク近代美術館ミュージアムショップに最初のコレクションが選ばれるなど、国内外で展開。個展多数。東京・広尾に直営店。
http://www.acrylic.jp/
acrylic(アクリリック)はデザイナー坂雅子さんによるバッグとアクセサリーのブランドです。
こだわりを持って選ばれた産業資材などの特殊な素材をデザインで引き立て、見た目のインパクトと使い心地のよさを追求しています。
たとえば水泳帽に使われるメッシュなど、言われてみればそうかと気づく素材を使い、
日本の職人により丁寧に仕上げられて完成するバックは、羽のような軽さと丈夫さをあわせもちます。
今回SFTでは、新作を中心にさまざまなデザインのバッグをご紹介します。
身につけることで魅力が増す、そんなacrylicをぜひこの機会にお楽しみください。
坂雅子(Masako Ban)
ディレクター / アクセサリー・バッグデザイナー
東京生まれ。設計事務所を経て、2003年までグラフィックデザイナーとして活動。
2001年ロンドン滞在中に独学でアクセサリー、バッグデザインを始め、2003年"acrylic"設立。
2005年ニューヨーク近代美術館ミュージアムショップに最初のコレクションが選ばれるなど、国内外で展開。個展多数。東京・広尾に直営店。
acrylic(アクリリック)はデザイナー坂雅子さんによるアクセサリーブランド。
目的をもって開発された産業資材に魅力を感じ、
素材を引き立たせるシンプルなデザインで、
日本製にこだわりながら丁寧なものづくりをされています。
バッグや帽子の芯材に使う2種類のメッシュ素材を重ね、
丈夫さと羽のような軽さをあわせもつバッグ。
ポケットもたっぷり、リュックにもなるバッグ。
ステンレスの平板を素材にした美しいバネのアクセサリー など
これからの季節にぴったりの新作がたくさん揃いました。
身につけることで魅力が増す、そんなacrylicをぜひこの機会に。
acrylic(アクリリック)はデザイナー坂雅子さんによるアクセサリーブランド。
目的をもって開発された産業資材に魅力を感じ、 素材を引き立たせるシンプルなデザインで2003年から展開されています。
日本製にこだわり丁寧に仕上げられているアクセサリーやバッグは 身につけることで日本ならではの素材のすばらしさや技術の高さが味わえます。
それ何?と周りの方から話しかけられて一日が楽しくなる。
そんなきっかけを作ってくれるacrylicをぜひこの機会に。