〒106-8558
東京都港区六本木7-22-2
国立新美術館1F, B1
TEL:03-6812-9933
FAX:03-5775-4670
MAIL:information@souvenirfromtokyo.jp
営業時間
10:00-18:00
(企画展開催中のみ金曜日、土曜日〜20:00まで)
定休日
毎週火曜日
(祝日又は休日に当たる場合は営業し、翌日休み)
MiOA(ミオア)は、スタイリストとしても活躍するデザイナーの青波が主催するブランドです。フランス・イタリア・アメリカのヴィンテージパーツや天然石、アジア・中東のメタルパーツを使用したへアクセサリーは、ひとつひとつ丁寧に作られた一点もので、独特の雰囲気を持っています。
今回SFTでは、そんなヘアアクセサリーの新作とともに、新たなライン「2WAY GLASSES CHAIN」をご紹介いたします。
ヘアアクセサリーと同様に存在感のあるパーツを使用した一点もののメガネチェーンは、サングラスから老眼鏡まで幅広く使え、ネックレスにもなるデザイン性と、肩に負担がかからないような構造の機能性を合わせ持っています。デザイナー自らが老眼鏡をかけ始めたことをきっかけに、デイリーで使用できるメガネチェーンを求め、数年前より企画、研究を重ねて生み出されました。
唯一無二の存在感が光るMiOAの世界を、是非この機会にご覧ください。
MiOA HAIR ACCESSORY
青波
1973年 東京生まれ。
10代の頃に単身渡米、10年間海外で過ごし、帰国。
その後スタイリストとして活躍し、2008年、大人のヘアアクセサリーをコンセプトにMiOAをスタート。海外での経験から独自の感性により、多国籍なMIXテイストでHAND MADE JAPAN にこだわり制作している。
2016年より2 WAY GLASSES CHAINを立ち上げる。
https://www.instagram.com/mioa.hairaccessory/
「ニットの温かさをもっと日常に」
TRICOTÉ(トリコテ)は、そんな想いから2011年にスタートしたブランドです。
フランス語で「編まれた」という意味をもつ言葉「TRICOTÉ」。
輪と輪の連続から成るニットのように、日々繰り返される何げない日常を鮮やかな色柄と共に丁寧に編んでいく。
そして自らの手で暮らしを彩り、創造する歓びを提案しています。
今回SFTでは、秋冬の新作のご紹介とともに、TRICOTÉとSFTによる別注企画のバッグも登場します。TRICOTÉオリジナルのニット生地を使い、男女問わず使いやすいデザインのトートバッグは、生地の配置により、ひとつひとつ違った表情の柄が見えるのも特徴的です。
こちらは限定品の為、数に限りがありますので、是非お早めに手に取ってみてください。
TRICOTÉが創りだす秋の彩りを是非この機会にSFTでご覧ください。
TRICOTÉ(トリコテ)
ニットの生地開発からテキスタイルデザインまで、オリジナルのものづくりにこだわり、全てのアイテムを国内で生産しています。
TRICOTÉは様々なアイテムを通して、普遍的で心豊かな暮らしを追求し、その価値を紡いでいきたいと考えます。
2016年8月には東京目黒にて初めての直営店をオープン。お店にしかない商品も展開中です。
https://tricote.net/
デザイナー坂雅子さんによるバッグとアクセサリーのブランドacrylic(アクリリック)。
シンプルでいてインパクトのあるデザイン、何よりその使いやすさが大きな魅力のバッグは、国産の産業資材・特殊素材を用いて、それぞれに違った表情をもっています。
特に「RENZ」と名付けられたシリーズは、ソファの貼り地にも使われる柔らかくも丈夫な素材を使っており、黄変・劣化しない特別な塩ビ素材に型押しする工程は、機械まかせではできず、職人がつきっきりになるそうです。
まるでレンズのように不思議な光沢に包まれたそのバッグは、日本ならではの技術力とデザインの力で生まれました。
他にも、ベース生地のグラスファイバーとポリエステルに越前和紙を貼り込んだという「PAPER」シリーズや、鹿皮に箔押しをしてひび割れた表情が不思議な魅力を持つ小物シリーズ「CRACK」、そして会期後半にはチョーカーなどの新作アクセサリーも登場するなど、今年もSFTでは期間限定でラインナップを揃えてご紹介します。
素材をデザインの力で昇華させ、身につける楽しみを与えてくれる。
そんなacrylicをぜひこの機会にお楽しみください。
坂雅子(Masako Ban)
ディレクター / バッグ・アクセサリーデザイナー
東京生まれ。設計事務所を経て、2003年までグラフィックデザイナーとして活動。
2001年ロンドン滞在中に独学でアクセサリー、バッグデザインを始め、2003年"acrylic"設立。
2005年ニューヨーク近代美術館ミュージアムショップに最初のコレクションが選ばれるなど、国内外で展開。個展多数。東京・広尾に直営店。
http://www.acrylic.jp/
100種類以上の生地から色を選び配色されたボーダー柄、
リピートなく織られたオリジナルのチェック柄生地など
「STORE」は一点一点色を組み合わせ、シンプルでありながら同じ物は2つとない物作りを行っています。
身につけることで一日が楽しくなる、そんなブランド「STORE」が、今年もSFTにやってきます。
定番のT-シャツやワンピースはキッズから大人までをご用意しました。
また、新作の白地の生地を接ぎ合わせた真っ白なボーダーや、お弁当を包むのにちょうど良いチェック柄のナフキンなどの小物も登場します。
期間限定のこの機会に、是非、自分に合ったひとつだけの配色を探しにいらしてください。
STORE(ストア)
すべてが“一点もの”の物作りが特徴のファッションブランド。
どこへでも訪れ服を販売するプロジェクト「服の行商」では、これまで日本全国各地から、
サンフランシスコ、シンガポール、バンコク、ロンドンにて行いました。
杉並区西荻窪に直営店があります。
http://storestore.net/
入れるものをイメージし、ユニークでハッキリとした用途がコンセプトのバッグブランド「TEMBEA(テンベア)」。
バケット、本、おもちゃを入れるためのもの。旅行、収穫、自転車、学校で使うためのもの。
入れる物や用途が決まっているバッグは、使い込むほどにキャンバスの質感はやわらかくなり、表情が変化し、使う人の体に馴染んできます。
今回SFTでは、定番のキャンバス生地を使ったバケットトートから、インディゴや柿渋、リネンなどの天然素材を使用したシリーズ、また、人気のCAT柄SFT別注色トートやポーチも登場します。
暑い夏から初秋にかけて、季節にあわせて選ぶのも楽しくなります。
そんなTEMBEAのバッグが一堂に介するこの機会を、是非お楽しみください。
TEMBEA
TEMBEAとは「放浪」という意味。
いつも、どこへでも持ち歩いてもらいたい。
日常に添うバッグブランドです。
http://torso-design.com/
大阪・谷町にある、東欧を旅する雑貨店「CHARKHA(チャルカ)」が、チェコで出会った、ヴィンテージのガラスやビーズを使ったアクセサリーをご紹介いたします。
古いものでは1920年代前後に作られたものなどもあり、年月を経たものならではの色合いと光りかたは、現行品にはない深みと美しさがあります。
是非この機会に、長い年月を経た彩色豊かなアクセサリーを、夏の装いにプラスしてみてはいかがでしょうか。
一点物が多くなっておりますので、品切れの際は予めご了承のほどお願いいたします。
CHARKHA/チャルカ
チャルカにあるのは、チェコやハンガリーなど東欧から持ち帰った雑貨や旅のカケラ。
古いものに新しいもの、アジ紙、置きもの、食器、民芸品、手仕事もの、宝物にガラクタもあります。
そして、地元大阪でつくる、オリジナル文房具。
eda/エダ
店主が自分のために集めたことからはじまった、大人可愛いアクセサリーやバッグやアンティーク小物。
チェコの工房でつくるガラスビーズのオリジナルアクセサリー。
味わい深く、一緒に育っていけるものに惹かれて扱っています。
″もの″が誰かの暮らしや気持ちに寄り添って、しあわせや楽しみの一片となる。
そんな雰囲気を放つ雑貨を選び、つくり、紹介しています。
海開き、花火、盆踊り、お祭り。
日本の夏は活気に溢れています。
暑い夏と上手に付き合うのが、夏を楽しむこつかもしれません。
今回SFTでは、奈良の地で日本の暮らしを考えてきた中川政七商店と、「日本の夏の暮らし方」を提案致します。
じめじめした天気でも、気持ちがカラッと晴れる玩具や、じりじりする暑さを和らげてくれる涼し気な道具など、夏を乗り切るための品物を集めました。
自分へのお気に入りや大切な誰かへの贈り物など、日本の夏をお持ち帰りください。
中川政七商店
中川政七商店は1716年に奈良晒の問屋として創業し、今年300周年を迎えました。
老舗のこだわりを胸に、長く使いたい「暮らしの道具」を提案しています。
外に出かける時に被り
帰ってきたらクローゼットに…
ではなく、部屋の中でもインテリアとして飾ってほしい
季節、服装によって被る帽子を選ぶように
気分、部屋によってかざれる帽子があってもよいのでは
日常の風景に ” točit ” を…
「掛けて飾れる帽子」がコンセプトの帽子ブランド točit (トチエット)
今回の3rd collectionには、
輪っか状の真鍮製ネームプレートがしっかりと付いているので、場所を選ぶことなく気軽に飾ることができます。また、天井部分には、こっそりと小さなポケットも付いたので、ドライフラワーなどを刺して飾ったりしても絵になりそう。そんな遊び心も加わりました。
自由に飾ることを楽しめる帽子。
是非この機会にお気に入りを見つけにいらしてください。
陽の眩しさを感じる初夏から、梅雨をはさんで夏。
Coci la elle(コシラエル)の巡回展「装夏(そうか)展」がSFTにやってきます。
日傘作家ひがしちかさんの作る日傘は、手描きの絵や刺繍を施した一点もの。
持ち歩ける作品のようで、特別な1本を選ぶ楽しみを与えてくれます。
また、さまざまな柄がプリントされた雨傘は、SFT別注の柄も届き、たくさんの種類が揃いました。
来る夏を装うコシラエルの彩りを、是非この機会にご覧ください。
ひがしちか
1981年長崎生まれ。
2010年より一点物の日傘のブランド「Coci la elle(コシラエル)」を主宰。
刺繍や絵で独特の色彩感とユーモアを織り交ぜた斬新な表現を施す一点物の日傘は、日傘のあたらしい価値観を作り出しています。
2011年より絵や写真などのコラージュをプリント生地にして雨傘やスカーフも展開。
日常にときめきを与えるアイテムを生み出しながら、現在は清澄白河にアトリエ併設のショップをかまえています。
http://www.cocilaelle.com
「PAPER MOVEMENT」は、建築、プロダクト、グラフィックといったジャンルの異なるデザイナーが、「紙が動く」ことに注目し、リサーチし、発想し、試行錯誤を繰り返しながらカタチにした、紙にまつわるプロダクトシリーズです。
自然の風やエアコンの風など、置かれる状況で、ゆらゆら、くるくる、と異なる動きをする「風海月」(くらげ)。つついたり、まわしたり、はじいたり・・・色も形も不思議に変化する不思議な紙の虫「格子虫」(こうしむし)。紙に水が染み込み、印刷されたインクの色が変化するプロダクト「CMY」(シミィ)。実用的なだけではなく、人の気持ちを動かすようなプロダクト。「紙が動く、心が動く」新しいペーパームーブメントがここからはじまります。
今回、SFTでは「PAPER MOVEMENT」の製品に加え、「空気の器」「トータス」など、紙の可能性を追求したプロダクトの数々をご紹介いたします。。
かみの工作所
かみの工作所は、10年間にわたり多くのデザイナーと、平面の紙を立体化することの可能性を追求し、
使う人が自ら紙を楽しむ時間を提供してきました。
リアルな印刷加工工場の技術を活かした製品は、多くの人から支持され、様々な試みが続いています。
会場構成 : POINT/長岡 勉
グラフィックデザイン : switch design
「Né-net」から生まれたキャラクター「にゃー」が日本各地の郷土玩具や伝統工芸品になりました。
「にゃーと日本のものづくり」は、デザイナーたかしまかずあきさんが、それぞれの作り手さんと直接対話して、日本のかわいくて・いいものをご紹介するシリーズです。
今回SFTでは、日本各地で作られた様々な表情の「にゃー」をご覧頂けます。
今回の為につくられたアイテムも多数展示販売いたしますので、是非この機会にお立ち寄りください。
にゃー
「カップルで共有する日常着」をコンセプトとする、デザイナー髙島一精による「Né-net」から生まれたキャラクター「にゃー」は、「Né-net」のコレクションで表現される空想的なデザインとは異なり、プロダクトとしてのものづくりを表現しています。
ベーシックなウェアから雑貨まで、幅広いファンが共有できるアイテムをラインナップしています。
髙島 一精
たかしま かずあき
Ne-net デザイナー
1973年 熊本県生まれ
1995年 文化服装学院アパレルデザイン科卒業
1996年 株式会社イッセイミヤケ入社
2005年 グループ会社A-net Inc.から、新ブランドNé-netをスタートさせる
同 年 2006年春夏コレクション「東京発 日本ファッション・ウィーク」参加
2006年 第24回毎日ファッション大賞 新人賞・資生堂奨励賞 受賞
日常に使いやすく、今の暮らしにちょうど良い、「ベストでもベターでもない、ナイスなものづくり」から生まれる暮らしの道具たち。
荒物問屋「松野屋」が全国各地を探し歩いて見つけてくる日用品は、どこか懐かしく、長く使いたくなるような道具ばかりです。
たとえば昔ながらの「ほうき」も、音の出ない掃除用具と思えば、夜の掃除にも活躍し、現代の私たちの暮らしにもしっくり馴染みます。
今回SFTでは、そんな道具たちが期間限定でいつもよりも数多く揃います。
是非この機会に、人の手を感じる昔ながらのものづくりをあらためて見つめ直してみてはいかがでしょうか。
松野屋
松野屋は1945年創業、現在は自然素材を中心とした生活道具をあつかう荒物問屋。荒物という言葉自体、近ごろあまり耳にしなくなったが、ほうき、ちりとり、ざるなど、ちょっと前まではどこにでもあった簡単なつくりの日用品のこと。松野屋では、国内やアジアの町に直接足をはこび、町工場や閑散期の農家などで作られる日用品などを仕入れると同時に、生産者とともに今の時代のニーズにあったオリジナル商品を開発している。
「蕎麦猪口大事典」は、波佐見焼の陶磁器ブランド「馬場商店」が手掛けるシリーズです。
江戸時代に大流行したと言われている蕎麦猪口は、長い時間をかけて培ってきた伝統と職人技がひとつひとつの工程に生きている一方で、現代の暮らしに寄り添うようにデザインされています。昔ながらの文様をはじめ、伝統の図案を現代風にアレンジした文様まで、90種類以上の蕎麦猪口は、それぞれに違った表情を持ち、選ぶ楽しみがあります。
蕎麦猪口としてだけでなく、酒盃、小鉢、湯呑みなど、多用途に使えていくつあっても便利な器。形も揃っているので色違いなどで選べば贈り物にも最適です。
大事典の名のとおり、ずらっと揃うこの機会に、是非、お気に入りの蕎麦猪口を探しにいらしてください。
馬場商店
「馬場商店」は、長崎県波佐見町で作られている陶磁器ブランドです。波佐見焼は400年以上もの歴史をもつ焼き物で、古くから庶民のための器として親しまれ、長い歴史の中で固有の伝説と技術を育んできました。日本や産地の伝統と向き合い、技術の知識を高め、現代の文化との関わりを考えながら彼ららしいフィルターを通した「和」を提案しています。