〒106-8558
東京都港区六本木7-22-2
国立新美術館1F, B1
TEL:03-6812-9933
FAX:03-5775-4670
MAIL:information@souvenirfromtokyo.jp
営業時間
10:00-18:00
(企画展開催中のみ金曜日、土曜日〜20:00まで)
定休日
毎週火曜日
(祝日又は休日に当たる場合は営業し、翌日休み)
3/21から6/11までの期間中、京都を拠点に活動する「京東都」「青衣 あをごろも」「京都烏丸六七堂」の3つのブランドが月替わりで登場し、ニッポンの魅力を伝える特別企画展「フロムキョウト」。「刺繍」「染色」「和紙」と、日本で古くから親しまれてきた素材や技法、創意工夫に、現代的な感覚を加えて提案する彼らの創作は、自由なデザインと遊び心にあふれ、それぞれに違った世界観を創り出しています。是非この機会に京都から届いた、未来につながる新しいニッポンを感じてみてください。
第3弾は、和紙の貼り絵でニッポンの四季を色鮮やかに表現する、京都生まれの文具ブランド「京都烏丸六七堂」です。
<開催日程>
3.21 – 4.23 「京東都」
4.25 – 5.14 「青衣」
5.16 – 6.11 「京都烏丸六七堂」
フロムキョウト#1
刺繍ジャパネスク10
京東都展
2018.3.21 – 4.23
京東都10周年記念商品ができました。ニッポンを代表する天才絵師たちが残した絵画を、様々な刺繍の手法を使いながらオマージュ。十年と10作品で生まれる特別なアイテム「刺繍ジャパネスク10」。10種類の「がま口クラッチバッグ」となって甦ります。
東洲斎写楽『江戸兵衛』、喜多川歌麿『ビードロを吹く女』、俵屋宗達『風神雷神図屏風』、葛飾北斎『富嶽三十六景』、伊藤若冲『象と鯨図屏風』、尾形光琳『燕子花図屏風』など。
イベントのお知らせ
日時:3月31日(土)12:00~18:00(終了しました)
日時:4月1日(日)12:00~18:00(終了しました)
「京東都」のブランドスタッフさんに在廊していただき、「和片(ワッペン)」を使ったアクセサリーなどの制作体験が楽しめるイベントを開催いたします。お好きな和片を使って、イヤリングやピアス、ブローチなどのアクセサリーを作ったり、袈裟バッグに貼ったり。和片のいろいろな楽しみ方を教えていただけます。ご予約不要ですのでお気軽にお越しください。
イヤリング/ピアス 1,500円(税込)
ブローチ/ヘアピン/指輪 500円(税込)
袈裟バッグ 1,080円(税込)
*和片は別途ご購入いただきます。
*アイロンを使いますので、小さなお子様は保護者の方同伴でお願いいたします。
*工具、材料、アイロンは全てこちらで用意いたしますので、手ぶらでお気軽にお越しください。
*混雑時には内容を変更させていただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。
京東都(キョウトウト)
「京東都」は、ニッポンの伝統 =「京都」と、ニッポンの今=「東京」を掛け合わせたブランド名。新しい文化継承のかたち、刺繍の可能性を考える「京都発、東京経由〜世界行き。」をコンセプトに、日本に伝わる美しいかたちをモチーフにした「和片(ワッペン)」など、遊び心あふれる刺繍アイテムを製作している。
http://www.kyototo.jp/
フロムキョウト#2
ニッポンのテキスタイル
青衣 あをごろも展
2018.4.25 – 5.14
はじめまして、京都からきました「青衣 あをごろも」です。日本で、京都で、私たちが何気なく見ている風景を集め「こんな柄があったら楽しいな」をカタチにしています。絵柄のモチーフは、日本人なら誰でも親しみを感じるもの、思わず微笑んでしまうようなものばかり。楽しみながら選んでいただけるユーモラスな絵柄と、明るく軽やかでカラフルな配色は、年齢を問わずどなたでも楽しんでいただけるアイテムです。ニッポンのテキスタイル「青衣 あをごろも」をどうぞお楽しみください。
青衣 あをごろも
ちょっと懐かしくて、ちょっと新しいニッポンの風景たち。コンセプトは〝新しいニッポンのテキスタイル〟テキスタイルの絵柄は、富士山、錦鯉、暖簾に燕、とんびに油揚げ、鴨といった日本らしいモチーフ。京都という土地柄を大切に、従来のイメージを心地よく裏切る、ポップでカラフルな新しいテキスタイルを目指している。17年8月京都・東山三条に京都店がオープン。
http://www.aogoromo.jp/
フロムキョウト#3
にっぽんの和紙文具
京都烏丸六七堂展
2018.5.16 – 6.11
ニッポンの四季や風習、生き物たちなどをモチーフに、日本各地の和紙を使い、和紙の貼り絵の手法で表現する、京都生まれの和文具ブランド「京都烏丸六七堂(きょうと からすま ろくひちどう)」。
日本人が古くから親しみ、先人たちの創意と技を伝承する「和紙」に、現代的な感覚の図案を施した新しい文具です。贈って贈られて感じるニッポン。手の中から広がるニッポンの春夏秋冬。色鮮やかな和紙に彩られたアイテムは、日常生活に豊かさを加えます。紙の風合い、紙の色彩、紙の形が織りなす品々、楽しみながら使ってほしい和紙のアイテムができました。ぜひこの機会にお手に取ってご覧ください。
イベントのお知らせ
日時:5月26日(土)12:00~19:00の間で、お好きな時間にご来場ください。
「京都烏丸六七堂」のスタッフさんに在廊していただき、気軽に楽しめるイベントを開催いたします。無地の風ぐるまに、好きな和紙を切って貼って、色を塗って、世界にひとつだけのオリジナル風ぐるまを作ります。大好きなお父さんの顔を描いて、父の日の贈り物としてもおすすめです。ご予約不要ですので、お気軽にお越しください。
参加費:1,500円(税込)
所要時間:30〜45分
開催場所:国立新美術館B1F SFTギャラリー
*事前のご予約は不要です。参加費は、当日イベント会場にて直接お支払いください。
*ハサミやカッター、ボンドを使用します。小さなお子様がご参加の場合は、大人の方同伴でお願いいたします。
*材料や工具は、すべてこちらで用意いたします。
*混雑時には内容を変更させていただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。
京都烏丸六七堂(キョウト カラスマ ロクヒチドウ)
明治45年より古都、京都で創業した上村紙株式会社が、長年培った経験と技術をベースに、紙の未来のカタチを提案します。メインアイテムは、ニッポン独自の紙「和紙」の文具たち。紙を愛し、紙で楽しみ、紙の未来を考えるブランド。人と人とをつなぐ「紙」、思いを伝え続ける「紙」だからこそ、できるモノとカタチ。和紙の貼り絵でつくる新しいニッポンの文具たちです。
http://www.rokuhichido.jp/