〒106-8558
東京都港区六本木7-22-2
国立新美術館1F, B1
TEL:03-6812-9933
FAX:03-5775-4670
MAIL:information@souvenirfromtokyo.jp
営業時間
10:00-18:00
(企画展開催中のみ金曜日、土曜日〜20:00まで)
定休日
毎週火曜日
(祝日又は休日に当たる場合は営業し、翌日休み)
日常に使いやすく、今の暮らしにちょうど良い、「ベストでもベターでもない、ナイスなものづくり」から生まれる暮らしの道具たち。
荒物問屋「松野屋」が全国各地を探し歩いて見つけてくる日用品は、どこか懐かしく、長く使いたくなるような道具ばかりです。
たとえば昔ながらの「ほうき」も、音の出ない掃除用具と思えば、夜の掃除にも活躍し、現代の私たちの暮らしにもしっくり馴染みます。
今回SFTでは、そんな道具たちが期間限定でいつもよりも数多く揃います。
是非この機会に、人の手を感じる昔ながらのものづくりをあらためて見つめ直してみてはいかがでしょうか。
松野屋
松野屋は1945年創業、現在は自然素材を中心とした生活道具をあつかう荒物問屋。荒物という言葉自体、近ごろあまり耳にしなくなったが、ほうき、ちりとり、ざるなど、ちょっと前まではどこにでもあった簡単なつくりの日用品のこと。松野屋では、国内やアジアの町に直接足をはこび、町工場や閑散期の農家などで作られる日用品などを仕入れると同時に、生産者とともに今の時代のニーズにあったオリジナル商品を開発している。